三脚買わないとダメだわ・・【第29回なにわ淀川花火大会2017参加レポート】
もやいです。
天神祭に引き続き、行ってまいりました。
第29回なにわ淀川花火大会
この花火大会は雨天決行のため
多少の雨でも開催すると分かっていましたが、
台風5号が近づいていたため開催に不安がありました。
ですが雨も降らず、風もきつくなかったため予定通り開催されました。
天神祭のリベンジをと思いオリンパスのOM-Dを持って行ったものの、
カメラ初心者が三脚無しで花火なんて撮れるだろうか(いや、撮れない) 。
今回は簡単な大会の流れと僕が撮った写真をご紹介。
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1.当日の動き
有料席や有料エリアで鑑賞・撮影するわけでもなく
場所取りのために早く行ったわけでもありません。
打ち上げ場所からかなり離れた所に腰を下ろし
花火開始を待ちました。
場所はこの辺り。
この周辺は人がすくなく座れるスペースの周りを屋台が囲んでいたので
有料席にお金を払うほどではないけどゆっくり座りたいという方にはオススメ
また、近くに簡易トイレもありました。
ただ唯一にして最大の欠点が目の前の橋。
南西の打ち上げ場所の方角を向くと橋がありますので
淀川花火大会の醍醐味である水面付近で開く花火の半分は見られません。
花火開始は19:40。
開始の10分前に開始前合図の号砲花火が打ち上げられ
観客の注目を集めたところで花火大会開始。
2.今日の一枚
今日の一枚はインスタグラムにも載せたこの写真です。
目の前の橋を超える高さまで高く上がり
大きく開いた躍動感溢れるこの一枚。
200枚ほど手持ちで撮ってマシだったのがこれだけでした。
3.失敗と課題
ピントが合ってない。。
ズームしすぎかな?
橋。。
きちんと打ち上げ会場全体が望める位置取りをすること。
花火を撮るなら三脚は必須。
あとは花火だけに限らず、撮った写真の加工技術も身に付けたいところですね。
4.まとめ
写真をたくさん撮っていると
最初は失敗だと思っていてもいい写真に思えてきたり、そのミスがアートに見えてきたりするのかなと初心者なりに見返しています。
写真というのは奥が深いなぁと感じた一晩でした。
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