花火初体験、見事に爆死しました★【天神祭参加レポート】
もやいです。
今週7月25日、先週の記事でもお伝えしたとおり、
行ってきました天神祭本宮。
カメラ片手に意気揚々と向かいましたが
ブレぶれ、ピントが合わない、全然撮れない。
完全にカメラを舐めていました。。
そもそも花火は手持ちじゃ撮れません!笑
レンズもキットのものでごくごく基本的なもの。
上の写真は僕が撮影したのですが
ボケすぎて逆にアートですね笑
今回はそんな僕の反省も含めて、天神祭奉納花火の模様と
来年以降参加される方に向けての注意事項をお伝えしたいと思います。
1.当日の動き
(場所:造幣局側・川崎橋周辺)
7月25日当日は15時に現地入り。
あらかじめ決めた観覧スポットは「川崎橋」
歩行者、自転車専用で打ち上げ場所から離れており
他の橋より比較的見やすいということでここを選びました。
しかし、川崎橋に到着してみてびっくり。
そこには「18時~23時通行止め」の文字が!
えぇと思い、引き返した頃には17時を過ぎていました。
その頃には桜ノ宮公園や桜宮橋、源八橋は人でいっぱいに…
それから中途半端に場所取りをすることも無く屋台を回っていました。
奉納花火が始まったのは19時30分。
その時点では桜ノ宮公園のこちらの場所にいました。
2箇所ある花火の打ち上げ場所のうち造幣局前で打ち上がる分は遮るものが無くよく見えそうなので、ここで位置取りをして花火開始を待ちました。
2.爆死した記録
初めてカメラを買った人間が
1ヶ月も経たないうちに花火に挑戦するとこうなりましたという記録です。
自分が今後カメラを使う上での反省も含めてこちらに載せます。
勉強不足過ぎてアドバイスどころではないのですがそれでも
カメラの知識がある方で、なにかアドバイスがあればコメントお待ちしています。
↑綺麗だけど、もはや花火ではない件。
スマホで撮った写真でももっと上手く撮れそう。。
何が手持ちということ以外で問題だったのかも把握しきれていないので
もっと綺麗で感動できるような写真をお届けできるよう精進します。
3.観覧ポイントの注意点
1.穴場スポット「川崎橋」では観覧不可!
Google先生で「天神祭 穴場」などと検索するとオススメスポットがたくさん出てきますよね。
そのほとんどで取り上げられいる「川崎橋」ですが、
今年、僕が行った限りでは『18時~23時通行止め』となっており
場所取りはもちろん、奉納花火を観覧することはできませんでした。
穴場スポットとして知られていた川崎橋ですが、
ネットで広まりすぎて立ち入りを規制しないと危険と
判断されたのではないでしょうか。
今年規制されていたということなら来年以降も立ち入りが規制される可能性が高いです。参加される方はご注意ください。
2.シートを引いて場所取りしても意味がない!?
これは僕が特に定位置を決めずに花火を観ていたから分かったのですが、
通路や道路以外でシートを引いて場所取りされている方がたくさんいます。
この場所取りですが、花火がうちあがる方向に通路がある場合、
あまり花火が見られないかもしれません。
なぜかというと、
花火が始まると通路を歩いている方が高確率で立ち止まります。
本来、そこは通路なのでマナー違反なのですが
警備も方も屋台付近や大川沿いの通路など完璧にはカバーしきれていません。
そのため、ある程度いい位置でシートを引いて花火を待っていても
いざ花火が始まると全然見えないということもあるかもしれません。
なので僕は前に通路がない場所で場所取りをすることをオススメします。
4.まとめ
今回はカメラで大失敗した話と
観覧スポットの注意点をお伝えしました。
天神祭本宮・奉納花火では
・「川崎橋」観覧できない
・シートを引いての場所取りには注意が必要
ということを覚えておいてください。
僕が次に参加する関西の花火大会は8月5日の「淀川花火大会」です。
そのときにはもう少し上達した写真をお見せしたいです。