麻雀牌探すならAmazon!【おすすめ麻雀牌12選とその種類や選び方】
【2018/06/10 20:46 更新】
もやいです。
先日『麻雀はなぜイメージが悪いのか』について言及しました。
今回の記事では麻雀をこれからやりたい、やろうと思っている方に向けて
おすすめ麻雀牌の種類と選び方をご紹介したいと思います。
麻雀カードやアニメや漫画などとのコラボ麻雀牌は除き、
オーソドックスな麻雀牌をメーカー別でみていきましょう。
麻雀牌を取り扱っている通販サイトは多々あると思いますが。
今回はAmazonに絞ってご紹介。
Amazonでは麻雀牌のような少し変わった商品は
定価からかなり割引されていることが多いのでおすすめ。
もちろん楽天にも同じ商品がある場合がありますので
楽天派という方は最後に貼ってありますリンクからお願いします
1.基本的な麻雀牌セットの内容物
・麻雀牌のセット計136枚(27種類の数牌×4枚ずつ+7種類の字牌×4枚づつ)
・追加の赤牌が1枚づつ
・春夏秋冬+梅蘭菊竹の花牌/季節牌
・点棒のセット+予備数本
・起家マーク1個
・サイコロ4個
数牌や字牌などひとつひとつの麻雀牌の種類や呼び方は
こちらのサイトで詳しく説明されていますのでご確認ください!
麻雀牌の標準的なサイズは縦26×横20×厚さ16(mm)です。
平均的な重さは15g~16gになります。
また、今まで麻雀牌に触れたことが無い方以外は牌の大きさだけではなく
重さにも注意する必要があります。
ちなみに僕のおすすめは15gの麻雀牌。
重すぎず軽すぎない絶妙なところがいいです。
安い麻雀牌のほうがより重さが軽くなる傾向がありますが
値段だけではなくメーカーによってもかなりの差が有ります。
紹介したすべての商品において
Amazonの商品リンク貼っておきますので
気になった商品は是非Amazonでご覧下さい。
2.任天堂
1.『役満 鳳凰』
任天堂はいまでこそゲーム会社として有名ですが
昔は京都の本社で花札を造っていました。
そこから派生した商品として『役満』という麻雀牌ブランドを持っています。
こちらの麻雀牌の特徴は樹脂の三層構造により竹目模様を再現したスリートーン牌で、つや・すべり・感触・丈夫さです。
価格は16980円。
値は張るもののブランド、質にこだわる方にはおすすめ。
また、一筒 (イーピン) に任天堂オリジナルの『亀』マークを使用していたり、
ポーカーチップ4色に任天堂のロゴが入っていたりします。
3.大洋化学
1.『瑠璃』
Amazonや楽天で『麻雀牌』で検索すると
『大洋化学』というメーカーが数多くヒットします。
価格だけで言ってもピンからキリまである麻雀牌。
大洋化学が販売している麻雀牌にも数千円のものから数万のものまであります。
その中でもこの『瑠璃』は3800円とお手ごろな価格です。
牌にこだわらないから安く買いたいという方にはおすすめです。
ただ、背面が青色なので使っているとドンジャラを思い出します笑
2.『槐(えんじゅ)』
こちらの槐(えんじゅ)という麻雀牌も4580円となかなか手が出しやすい価格。
先ほどの瑠璃とは違い背面は黄色です。
また、初心者でも始められる様、用語やアガリ役などを解説した「楽しい麻雀」BOOKが付属しています。
3.『玄海』
こちらの『玄海』は、なんと背面が黒色なのです。
大洋化学の中でもかなり高級な部類でセット内容はもちろん、
麻雀牌も買って損をするようなものではありません。
価格は10900円ほどとかなりお高くなってきましたね。
4.本田化成
1.『水仙』
この本田化成というメーカーの麻雀牌は牌のサイズが大きいという所が魅力です。
サイズが大きいため、遠くからでも何の牌かよく分かるので初心者や高齢者にオススメかもしれません。
この『水仙』は価格も3800円ほどでお手ごろです。
その代わりにケースに取っ手がなく運びづらかったり、
牌が少し汚れていたり価格相応な点も見受けられます。
2.『なにわ』
この『なにわ』という麻雀牌も非常にコスパに優れている商品です。
「自宅で本格的に麻雀をしたいけれど、できるだけ安く買いたい。」という方にオススメの麻雀牌。
先ほどの『水仙』と同じく牌が汚れていたりしますが、拭けば何とかなるくらいのものですのでAmazonでの評価も悪くはないです。
価格は4200円ほど。
3.『蘭』
こちらは『蘭』という麻雀牌。
参考価格が26000円であるためどこか怪しさを感じてしまいがちですが、
評価が低いということも特になく、騙されたということはなさそうです。
価格は5600円ほど。
先に紹介した2品より点棒や牌のクオリティが高く、その点満足されている方も多いです。
5.マルシン産業
1.『竹』
僕が始めて買ったのはこの『竹』という商品でした。
値段の割には作りがしっかりとしていて重量感も味わえました。
ただ、高級なものは索子はきちんと緑で書かれていますが
こちらの『竹』では黒です。
あとは予備の点棒が2本ずつとすこし少ないような気がしました。
ただ価格が3780円とかなり安いのでAmazonのレビューも良いです。
2.『金龍』
こちらの『金龍』もさきほどの『竹』と同じく安いです。
ただこの麻雀牌は黒牌なのです。
黒牌とは簡単に言うと竹牌でいうところの
白色→黒色
黒色→白色
青色→白色
赤色→黄色
になっている麻雀牌のことです。
竹牌で慣れていて見難いという方と違っていてカッコいいと思う方に分かれます。
3.『鳳凰』
この『鳳凰』は定価が28000円もするというもの。
しかし、Amazonでは76%引きされて6600円で購入できます。
Amazonでよく買い物される方はお分かりだと思いますが、
この商品も何かありそうですよね?笑
そう、この『鳳凰』はケースがかなり壊れやすいと言う欠点があるのです。
取っ手がすぐ壊れたり、そもそも無かったり笑
値段の割には麻雀牌も汚れが目立ち評価はそれほど高くないようですね。
6.市川屋
1.『青龍Ⅲ』
市川屋が販売する『青龍シリーズ』一番新しいのはⅢになります。
そのなかでも花牌Ver.と赤牌Ver.と2種類あります。
花牌Ver.は赤牌4枚+花牌4枚
赤牌Ver.は赤牌8枚です。
この青龍Ⅲの特徴は一索(イーソー)が青い龍であるところです。
背面ももちろん青。
価格は25000円ほどでかなり高いですが、
麻雀牌もケースも文句なしの仕上がりです。
友達や知り合いと自宅で麻雀をする際
この麻雀牌を出すと歓声が沸くでしょう。
青い龍でかっこよくアガリたい方にはおすすめ。
2.『天元牌』
最後に変わった麻雀牌をご紹介。
こちらの『天元牌』は他の麻雀牌とはすべてが違います。
牌ひとつひとつが京風の花紋や図柄を彫刻したなんとも美しい麻雀牌になっています。
4枚ある中や發も一枚ずつ微妙に絵柄が違います。
値段は21900円とかなり高級ではありますが
麻雀を何年も打ってきた方この麻雀牌で打つと新しい気持ちで打てるかもしれませんね。
打ちながら絵柄も楽しみたいという方にはおすすめ。
7.まとめ
いかがでしたでしょうか?
様々な麻雀牌を取り上げてきましたが
紹介した以外にも値段、質、絵柄など色々な特徴のある麻雀牌が各メーカーから販売されていますので是非自分のお気に入りの麻雀牌を見つけてください。
商品紹介のリンクはすべてAmazonのものを貼っていますが、
Amazonよりも楽天の方が価格が安いものもあります。
麻雀牌は高い頻度で買い換えるものではありませんので
納得がいくものを選び抜いてください!